vol.243 カルマはバランス調整
タロさんからのお便り
・集合魂の仕組み
・コダマの生まれる理由
はい、おはようございます。今日はですね、8月19日。タロさんのお便りですね。
『古川先生 目風様 スタッフの皆様毎日の動画配信ありがとうございます。
勉強不足ですいませんが、質問があります。(内容が過去の動画と重複してしまった物があったりしたらすみません。)』
この方、同じようなこと書いてきたよね、前ね。で、また書いてきたよね。んーどうしたもんかね。とりあえず読んで見るか。
『・宇宙の生物が地球に降り立つためには、いずれかの集合魂に属さないといけないとのことですが、』
こういうことは理解できるよね、この人。
『属する集合魂によってどういう人間に生まれ変わるかはある程度決まっているのでしょうか?』
いうかですね。例えばそのタロさんが属してる集合魂ってのはタロさんなんですよ。
あなた以外のものではないんです。
(※タロさんが属している集合魂が「タロさん(本体)」)
あなたが他のどっかの集合魂に行こうと思っても、行けないことはないんだけども、ほぼ無理ですね。だから今いる集合魂が全てなんすよ。それはあなたですから。
集合魂はなんか魂がいっぱい集まったなんか集団、コミュニティみたいなもんだと想像してるでしょ。だからそこが間違ってるんですよ。そうじゃないの。1つの存在。
そっからちぎれて出てきたのが小ダマで、僕ら、みんな普通の人間なんですよ。それがまた集合魂に戻ってくわけです。
だから、そこに誤解があるんですね、この方は。うん、そっからこの方の恐怖が始まってるわけです。
『属する集合魂によってどういう人間に生まれ変わるかはある程度決まっているのでしょうか?例えば、どの時代や世界でもお金持ちや支配階級ばかりの人間に生まれ変われる集合魂だったり、貧乏や奴隷階級ばかりに転生してしまう集合魂だったりです。』
「ある程度決まってるんでしょうか?集合魂によって」ね、おっしゃってるんだけど。 一概には言えないんだけど、そういう傾向がある場合もあるよ。
ただね、そのお金持ちになって出てくる集合魂の小ダマもいれば、同じとこから貧乏になって出てくる小ダマもいるんだよ。
それはバランス取るためにやってます。だから、お金持ちばっかりになる集合魂っていません。
で、奴隷ばっかにな。
あ、奴隷はあるな。奴隷はね、奴隷契約しちゃったらね、あるんだよね。と言われてますね。
『・人間には一人ひとり守護霊が付いてると思いますが、
守護霊というのは同じ集合魂に属している存在が憑くのですよね?』
そうじゃないですよ。
集合魂に属している、その集合魂の中の高度な部分が専属でついたりもしますけども、
その肉体の先祖霊の割と覚醒した人とか、あるいは、その立派な仕事をしてる人には、その職業指導霊、まあ守護神だよね。みたいなのがつきます。
『・以前の動画でありましたが、本来はいろんな集合魂が一つの大きな魂で、
そこから→集合魂→小ダマと独立していろんな世界に生まれ変わるわけですが、
何故一つの魂から何度もそれぞれ分かれて小ダマになって地球に降り立つのでしょうか?』
これはね、本にも書いてあったし、何回も言いましたが、学びのためです。
例えばね、あれですよ。Aという集合魂から、そのA’という小ダマが出てきましたと。で、大金持ちの家に生まれて、結構その自由に生きて、スポーツカーに乗ったり、で、お金持ってるからお金に寄ってくる女の子と、まあチョメチョメしたりとか。会社作ったはいいけども、適当なことやって、潰しちゃったりとか。好き勝手やって戻りますと。
と集合魂は集合魂の上にあるJUMUとかですね、 色んなところからこう、ちょっと叱られるわけです。
「お前の所の集合魂はちょっと勝手なことばっかしてるなと、いかんじゃないか」と言われると、「ああすいません」と。
「じゃあ今度は、ちょっと貧乏なとこに生まれて、苦労して、お金の大切さとか、 その周りの人たちへの影響力、コミュニケーションの大切さみたいなものを学びます」とか言って降りてくるわけですよ。
だからまあ交互に、色々こう、バランスを取るために集合魂ってのはそういうことやってますよ。
(※集合魂は学び(バランス)を得るために転生には色々な工夫をしている)
ただ、その奴隷化してる集合魂…あるよね、確かに。
昔、昔の時にそういう契約しちゃったんだよね。陰始とか、あるいはいろんなとこと。
何にも分からないままじゃないんだよね。御祭舟っていう漫画があって、もうすぐそういうとこ出てくんですよ。
今刑務所に、プントミっていう刑務所に入るんですけども、もう漫画のことは任してほしいんですけども、 この話ちょっと長くなるんで、ちょっと次回、回しましょう。
(※御祭舟外伝3の3話兀兀参照)